その62 レモンを齧った、あの風味「キリン 本搾り レモン」
その62は「キリン 本搾り レモン」
散々以前に高評価しておきながら、グレープフルーツ味しか紹介していないことに気付きまして…
62にしてようやく定番「レモン味」です。
特に前回は触れていませんでしたが、この「本搾り」は、果汁とお酒だけで作られており、それ以外の「糖類」「酸味料」「香料」は、一切使われていません。
スッキリ、果汁そのまんまの味、というのは前回のフレーバーでも紹介したと思いますが、そこはやはりレモン。また違った良さがありました。
・苦味、酸味しっかり。まるで搾ったばかりのレモン
・甘くない。嫌な後味はゼロに等しく、ずっと飲める爽快感。
・温度が上がるとおいしくない。
基本的には否定する要素が無いですが、唯一温度はキンキンにした状態で、すぐに飲んだほうが良いです、
温くなると味の濃さが引き立ち、爽快感が損なわれます。
本日は「生ハムとトマトの冷製パスタ」と。
生ハムの塩味と、フレッシュな生搾りレモンの相性は言うことなし。夏バテでもスルスル食べられるあっさりな組み合わせで、即完食。ごちそうさまでした。