その48 ヨーロッパの伝統の味「ハイネケン ハイネケン」
緑のあのパッケージ。皆さんもご存知の「ハイネケン」です。
設立はパッケージにある通り1873年で、オランダのアムステルダムが創業の地です。私はドイツあたりかと思ってました…。
世界192ヶ国以上で愛されている、ということも公式HPに書かれていますが、日本を加えて世界196ヶ国とすると…ほぼ全世界ですね。
今回は写真の、缶のものを飲みましたが、瓶か缶かによってハイネケン製造の輸入品か、ライセンス契約をしたメーカーが製造しているか、が違うようです。
ちなみに日本ではキリンがライセンス契約を結んでいます。
今回裏の原産国を見忘れたのですが、おそらく国産。
さて、問題の国産ハイネケンの味は
・軽い飲み口だが、軽すぎず中盤からのコクも広がり、バランスが良い。
・ライトな苦味
・最後に感じるわずかな酸味がアクセント。
・後味も爽快
本日は「タコライス」と。
タコライスのスパイシーさ、コッテリした感じと、ハイネケンのサラっとした味がベストマッチ。フェスでのご飯って感じですね(笑)