その49パシフィックジェイド?「サッポロ 麦とホップ 爽の香」
その49 は「サッポロ 麦とホップ 爽の香」
そろそろ飲んでない缶酒を探すのが大変ですが…。最近は新商品や限定品の動きを調べる毎日です。
そんな中で、今回は「麦とホップ」の限定品。特徴として希少ホップを使用しているようですが、「パシフィックジェイド」ってなんでしょう?
調べてもあまり出ない…。ニュージーランド産ではあるようですが。
そもそも希少ホップの名称を書いていて、テンション上がるものなんでしょうか?
そこまでビールには詳しくないので、ピンと来ません。日本酒の「亀の尾」「愛山」「雄町」のようなものでしょうか…。
日本酒の酒米なら違いが出ますが、同じ期待をしながら試します。
・口の中で細かな泡が弾け、心地よい刺激。
・スッキリ味で苦味はキッと、鋭い。
・味の深さは無いが、飲みやすさ、気軽さ有り。
やはり希少ホップの意味は?普通のスッキリ系のお酒という印象。
パッケージからも、もっと爽快感や香りが立った味かと思いきや、割と普通です。
本日は「きゅうりの浅漬け」と。
文句ばかりですが、控えめの味の料理とは良い相性です。味付けも少しだけ濃くすることで、発泡酒によく合いました。