その36 ほのかな苦味と爽快感!「キリン 一番搾り清澄み」
その36は「キリン 一番搾り清澄み」
今回ご紹介のお酒は新商品。4月からセブン限定で販売されている商品になります。
パッケージセンターには「一番搾り」の文字やクリーム色の背景など、馴染み深い部分もありますが、周りの水色が新鮮な感じを演出してくれてますね!
公式にはこんな感じの商品説明です…
「キリン一番搾り 清澄み(きよすみ)」は、キリンビール独自の“一番搾り製法”に加え、“氷点下貯蔵”することにより実現した澄んだ滑らかさと、希少なニュージーランド産ザーツホップ「モーテカ」を一部使用することで実現した爽やかな香りが調和した、清く澄んだ味わいが特長です。
「モーテカ」は聞いたことが無かったですが、この希少なホップを使っているからか、少し独特な清涼感があります。
そのほか特徴として…
・香り爽やか、飲んだ瞬間は軽め。
・初めから中盤にかけて、清涼感が広がり、その後ほのかに苦味を感じる。
・後味はサッと引いて、爽快。
通常の一番搾りに比べ、苦味や濃厚さが若干抑えられている印象ですが、商品名にあるように、「清く澄んだ」味を楽しめます。
そんな清澄みには…
「鳥ささみの大葉巻き(甘味噌)」を。
少し濃いめの味噌味を清澄みがサッと洗い流してくれて、爽快感が広がる。また次のささみが食べたくなって、また清澄みを飲む…。
エンドレスですね…